2008-08-03

maybe tomorrow...

 そして…一つの恋…終わりを告げる… 
。・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。うぇぇん 
エピローグとしてここに記しておこう… 

5月6月と幸せな日々と仕事では苦悩の日々と… 
様々あった。 

5月~6月はずっと一緒に呑み行ったり、彼の事務所で過ごしたり、 
仕事をヘルプした作品が実際に世間にお披露目になったりと「やりたいこと」に 
彼を通して近づいてた日々… 

そしてメインの仕事では一緒に居ることすら嫌になるほど 
すさんだ人間関係に悩まされ… 
業務内容も…「こんなことにパワーを使ってる時間なんて無いのに…」 
と思うこと多々あった… 

そんなグチも彼は受け止めてくれてた… 
そして…彼も「最近忙しくなってきてるから…一人助手も欲しいんだよなぁ…」 
なんてことも…(それって…(◎_◎;) ドキッ!!) 

温泉へも足を運んだ…(唯一自分だけのLOVEタイムです…w) 
彼の全身を見るたびに隠すのが大変だったけど…(笑) 

彼が最初につれて来てくれた「BAR」 
そこのママはここ一帯では「名の知れた」ママで 
かなり「裏」では「実力者」らしい 
仲良くなれた分だけ…「危険」も伴ってきていた 

…が「彼女」が様々な形で彼と自分を近づけてくれたのは事実。 
彼女に仕事のグチやら彼との関係の相談やら色々話をして、 
彼女も「応援する!絶対彼と一緒に居れるよ!」 
そういってくれてたのは嬉しく、自分にも自信を与えてくれた。 
彼と幸せな日々は6月の1ヶ月… 
忘れられない日々… 

全てが変わる前日にその「bar」で… 
そして…彼女は言った… 
「もう…そんなレベルの低い職場は踏ん切りつけて!違う職場へ行きなさい! 
アルバイトでもしながら彼の仕事をちょっとずつでも手伝えばいいじゃない? 
でも…一つ必要なのは…決して間違えない事! 
今の職場に対して、「辞める理由」の言葉の選択を誤れば、大変なことになるし、 
彼とも居れなくなる。勿論それは彼と 
(仕事上は関係があっても)現在のようには居れないわよ!」 

自分の選択・言葉の選択… 
全て誤りに気づくには遅すぎた結果だった… 

まさかここを「辞める」の一言が…「彼」の生活をも苦しめる選択にも 
値する一言になるなんて… 

「もうわけございませんでした…皆さんに迷惑をかけました… 
気持ち入れ替えてもう一度、がんばりますので、退職願いを取り消したい…」 

なんとか受け入れてもらえた…(こんないい職場なんてないよな…) 

彼は「今、君は公私共に今の職場に染まるべきだ。前のようにはいかない。 
自分の生活仕事が第一だし、残りの人生にも悔いを残したくない。だから君とも 
少し距離を置かなければ…」 

「自分との関係は切れないですよね?…いつかまた前みたいに温泉誘ってくれたり、 
呑みに誘ってくれたり…してくれますよね?」 

「…君は今の職場ではまだ日が浅い。 
いろんな人や仕事をこなして、自分の立ち位置や職場に対しても確立してから… 
…どうなってるかは…俺自身、現在の職をこなせてるかなんてわからない。 
だから君と何かを約束する事は出来ない。」 

「(嘘でも)切れないって言ってくれたら…それをバネにがんばります!言ってください!」 

「…(無言)…」 

(他にも様々なメール・実際に会いに行って話をするやり取りはあったが…) 
こうして事は終盤を迎えることになった… 

「bar」の「ママ」は…「もう…彼は家庭が一番と思ってるわ…あきらめて仕事一筋になったらどう?」 
「え?!…(あんなに応援してくれてたママが…どうして…) 
あきらめきれるかどうか…自信ない…」 

「…まだ自分の気持ちも相手に伝えたわけでもないし、付き合ってるわけでもないのよ? 
あなたが選択した行動は 
周囲の人からみたらおかしいのよ? 
今までのあなたの行動が 
「女の子なら納得」って思うわよ! 
でもそうはいかないでしょ?周りは納得してないの! 
ややこしいのは「あなたの感情のせい」だから! 
その感情を除けば…どう?仕事上彼との関係は普通でしょ? 
今からでも遅くないから、今の職場一筋になりなさい! 
あなたの行動は全て「彼」と共に「シビア」に見られるわよ。… 
このことで彼も「シビア」に見られるし、あなたと居ると「まだ何かしようとしてる」 
と思われるわ…かくかくしかじか…」 

正直…「彼女」に煽られてとった選択だと思う… 
正直…「彼女」のせいにして楽になりたい…って思う 
正直…「彼女」のアドバイスに疑問を持つべきだったって思う 
正直…いまさら遅いって思う… 
自分で蒔いてた種だから…仕方ない…って思う 

この出来事が起こった7月… 
すでに周りはガラリと一変している… 

今現在は…弘前ネプタの時期で大忙し…ってところか。 
「彼」とは仕事上の関係で…携帯にメールを打ったところで 
返信はなし。(全てPC上の仕事用の仕事関連のものしか返信がない) 
本来の姿に戻った……といえばそうなのだろう。 

未だ「Prisoner of love」です… 
この曲…ことあるごとに、彼が現れるとなぜかしら 
聞こえる環境になってた… 
もう…忘れられない1曲です 

いつになれば「彼」から解き放たれるのか… 

それとも…数年…思い続けるのか… 

今はタッキー&翼の『恋詩』が妙に胸に染み入るわ… 

『ねぇ、逢いたいよ 
ねぇ、逢えないの? こんなにも想っているのに... 
ねぇ、その声も その仕種も ぼくはまだ覚えてる 
伝えそこねた想いもほら そっと包み込む恋詩 
この悲しみも ねぇ、いつかは微笑みに変わるんだろう』 


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